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エンジンオイル✨️✨

愛車を元気に保つ秘訣は「早めのオイル交換」がおすすめ!!

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか? タイヤやバッテリーとお答えになる方が多いと思いますが、より交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」「衝撃吸収」。これを「エンジンオイルの6大作用」と呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする役目、そして冷却する役目があります。

エンジンオイルの5大作用

タイヤ館では、エンジンオイル交換も得意なのですが、通常は交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月~6ヶ月にておすすめしています。また、悪路や山道での運転が多かったり、年間走行距離が20,000km以上の場合、さらには1回の走行が8km以下と短くその割合が全体の3割以上となる場合などを「シビアコンディション」といいます。クルマにとって厳しい負荷がかかる走り方というわけですね。そしてこれに当てはまる際は、さらに短い交換タームが推奨されます。

このようにクルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますが、エンジンオイルの交換を怠っていると燃費の悪化やパワーダウンにつながったり、最悪の場合はエンジンの寿命を縮めたり、エンジンの破損を引き起こすこともあります。エンジンのコンディションを良好に保つためにも、早め早めの交換をおすすめしています。

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